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【おすすめ漫画】のだめカンタービレ

実写版ドラマが映画になってラストを迎えるということで「のだめカンタービレ 最終楽章」が公開され、実に今更感たっぷりなんだけど原作のほうの漫画「のだめカンタービレ」の紹介。

のだめカンタービレの概要

2001年14号より月2回刊の女性向け雑誌「Kiss」で連載開始。
2009年20号に最終回を迎えた。
単行本は全23巻。

2009年第24号より同誌にて番外編の連載が開始されている。

著者は二ノ宮知子。

2006年にはドラマ化され、2007年にはアニメ化。
2008年、2010年にはアニメ続編が放送。
2009年、2010年にはドラマ版を元にした映画「のだめカンタービレ 最終楽章」が公開される。

ストーリー

ネタバレ無しでおおまかに。

指揮者を目指すエリート音大学生の千秋真一は、過去のトラウマから飛行機恐怖症&海恐怖症で船にも乗れず、海外に行く事が出来なかった。

周囲のエリートが海外に出て活躍し始める中、将来に不安を感じて思い悩み、自暴自棄の日々を過ごす。

ある日、元カノにもつれなくされ、酔い潰れて自宅のドアの前で寝入ってしまった真一が目を覚ますと、なぜか目の前にはゴミまみれの部屋の中で美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。

子バエが飛び交うほどの部屋の汚さと、得体の知れない女に驚いて部屋を飛び出すと、なんとそこは真一の家の隣。
同じ音大に通う野田恵、通称“のだめ”の部屋だったのである。

感想

のだめ関連作品を一切見てなくても、映画のCMなどでなんとなく雰囲気は伝わってるんじゃなかろうか。

要所要所、クライマックスに感動の場面はあるものの、基本的に笑い7割ぐらいのノリ。

クラシックを全く知らなくても全然関係無く楽しめるし、もちろん音楽が好きな人ならより一層楽しく読めると思う。
ちなみにインタビューや巻末のコメントなどによると、作者の二ノ宮知子さん自身も楽器は楽譜も読めない素人らしい。

のだめにはモデルがいて、作者のホームページにゴミにまみれた部屋でピアノを弾く写真を投稿してきた音大生がリアルのだめ。
その写真を見て作者が興味を持ったことから交流が生まれ、後の「のだめカンタービレ」誕生に繋がったんだとか。

前述の通り音楽に関して素人の作者だが、制作にあたってリアルのだめやその関連による音大への取材などを重ねており、クラシック経験者がにやけてしまうようなあるあるネタもちらほら。

一巻から巻末の取材協力の欄には必ず「リアルのだめ」の記述がある。
kissのインタビューにもたまたま作者の家に遊びにきていたリアルのだめがちょっとだけ登場しているが、編集いわく漫画の「のだめ」よりも、すごくシャイとのこと。作者もあんな漫画みたいな人間だったら、大変ですよ。と語っている。
また、リアルのだめは福岡でピアノ教室を営業中とのことだが、それ以上の詳細は公開されていない。

全体的にポジティブな雰囲気で、個人的に楽しく昇っていくタイプの漫画が好きなので気に入っているが、どろどろした昼ドラ的恋愛劇や冬彦さん的確執劇がお好みの方には少々物足りないかも。

若干ラストのほうは駆け足で終わった感もあって、布石が大きかったわりに意外とあっさりまとめちゃったんだなぁという感じでちょっと残念だった。
これから拡がっていきそうな話がいくつかあって、あと数巻は続くのかなと思ってたので。

でも連載終了したのもつかの間、早くも同誌で番外編が始まっているらしいので今後はそちらが楽しみ。

のだめカンタービレ(1)
二ノ宮 知子
講談社

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